大人の仲間入り

実印イメージ

私は今年社会人となり、同時に初めての一人暮らしをはじめました。
生活そのものは慣れないこともありますが、なんとかやっていけている状態です。

それよりも私が困ったのは、さまざまな書類や契約の山です。
社会人となり、アパートを借りること、会社からお給料をもらうこと、水道や電気などの公共料金の支払いやクレジットカードを作ることなどさまざまな契約が必要となり、今まで両親に全てを任せていた私にとってそれは頭を悩ませる原因の一つとなりました。

悩みながらも、たくさんの注意事項や契約内容などびっしり書かれた書類を読み、それに納得した証として最後に登場したのが印鑑です。

今まで大事なことを両親に任せていた私にとって、最初は印鑑を使うことが恐ろしくて仕方がありませんでした。
これを使うことによって、取り返しのつかないことになってしまわないか、本当に書類の内容を理解できたのかなどたくさんの不安に襲われていました。

しかし、今では印鑑を使うことが楽しみになっています。
それは、印鑑を押すことに責任を感じることが出来る、私が社会人としての責任をもつ証だと感じるようになったからです。

印鑑は何にでも押していいという軽いものでは決してありません。
だからこそ、私自身が責任を持って行動しなければならないという意識を常にもつことが出来るようになりました。

社会人になり、一人暮らしをはじめ、さまざまな契約を私自身が責任をもって結ぶなど、今年1年で自立した大人の仲間入りをしたな、と少し自分のことを誇らしく思っている今日この頃です。

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